★Xサーバー(XSERVER)の申し込み

XServer申し込みフォーム
ここで選んだサーバーID.xsrv.jpがサーバーのドメインになります。
通常は24時間以内に設定を完了始末とのことで、
「このメールが届いてから実際にご利用いただけるようになるまで
最大で数時間ほどかかってしまう場合がございます。
あらかじめご了承くださいませ。」
ということが書かれていましたが、
AM0:25に申し込みをして、AM1:30には設定完了のメールが届きました。
Xサーバー(XSERVER)試用期間は10日間で、その間に解約する場合はインフォパネルから行う必要があるとのことです。解約しないと、継続使用するものとみなされてしまいます。
試用期間内に自分のやりたい事がXサーバー(XSERVER)で出来るかをきっちりとチェックしませう。
完了設定のメールの中のサーバーパネルからログインするとインフォパネルが開きます。

XSERVER インフォパネル
インフォパネルでは
・パスワードの変更
・料金の支払い
・プラン変更
・解約
などができます。
また、インフォパネルの下のほうにサーバーの情報が表示されていて、そこからサーバーパネル、ファイルマネーシャーにログインができます。

XServer インフォパネル
サーバーパネルにはサーバーIDとサーバーパスワードを使ってログインすることも可能ですが、ファイルマネーシャーへのログインはインフォパネルからしかできないようです。
サーバーパネルのID,パスワードだけ覚えておけば全てのパネルにアクセスできるのでID,パスワードを複数覚えなくても良いので楽です。
下の図がサーバーパネルです。

XServer パネル
下の図はファイルマネージャーです。

XServer ファイルマネージャー
この画面でファイルのアップロードや削除、パーミッションの変更ができるのでFTPクライアントのソフトは不要です。
サーバーのドメインでアクセスされるファイルは、ドメイン名のフォルダーの中のpublic_htmlフォルダーの中のindex.htmlです。
ファイルマネージャー(serverFTP)のドメイン名のフォルダーを開くとindex.htmlがあります。

XServer ファイルマネージャー
index.htmlにチェックをつけて編集ボタンをクリックするとファイルが開き編集できます。
index.htmlをWEBプラウザで表示するには、http://ID.xserv.jp (IDは自分のIDです。)にアクセスします。
以下のように表示されます。

XServer 最初のページ
★サブディレクトリーの作成
ファイルマネージャーでディレクトリーを作成することが出来ます。
public.htmlを開き、作成欄にフォルダー名(sub1)を入力し、フォルダ作成をクリックすると、フォルダーが作成されます。

XServer ファイルマネージャー
★サブドメインの実験
サーバーパネルからサブドメインの設定ができます。
上記で作成したsub1をサブドメインとして設定してみました。
残念ながら初期ドメイン(ID+xsrv.jp)ではサブドメイン設定ができないようです。
サブドメインを使いたい方は独自ドメインに切り替える必要があるようです。

Xserver Panel
サブディレクトリー形式ならばアクセス可能です。
http://ID.xsrv.jp/sub1/